外壁・屋根塗装の専門店「花まるリフォーム株式会社」です。

 

「花まるリフォーム」で、よくあるお客様からのお問い合わせの中から

本日は、「外壁塗装の保証」について回答していきます(*^_^*)

 

 

☆外壁塗装の保証について☆

 

そもそも外壁塗装の保証とはどの部分を指しているのでしょう？

外壁の塗膜の剥がれ及びいちじるしい変色・・・これはあってはならない事です。

逆にこれが起こるような場合は、職人としては恥ずかしい事でもあります。

真面目にきちんとした工事をした場合、ほぼ起こる事はないでしょう。

 

逆にかなりの数では発生するのが、木部・鉄部の剥がれです。

こちらはどんなに良い仕事をしても防ぎようのない部分と言えます。

木部に塗装した場合、木が収縮して塗膜が伸びた時に割れて剥がれますし、

鉄部は錆が発生し膨張すると同様に割れて剥がれます。

 

全ての場合そうかと言われると、もちろん築年数や傷み具合、元々の材料によって

全く剥がれない事も多くあります。

 

次に外壁塗装の保証と勘違いしがちな部分についてですが、外壁のヒビについては、

元々の住宅の問題点でありますので別の部分の保証となります。

雨漏りについても同様です。

それから風化による褪色、チョーキングも塗料メーカーの塗料の耐用年数と

そのお家の置かれた状況によって変わってきます。

 

ですので、「保証書」を５～１０年で発行している会社もありますが、

弊社では「保証書」の発行はしていません。

「保証書」が必要なぐらいの大きな不具合があった場合、

そんなものがなくても直すのが当然ですし、

逆に「保証書」には期限や免責項目があるために直してもらえないことも

あるかもしれないのではとさえ思います。

 

実際、施工後に小さな塗り残しや小さな不具合があった時、

弊社では、すぐに対処しておりますし、それがアフターサービスだと思います。

 

けれども、保証についてどうしても気になる場合は、

国土交通大臣指定の「あんしんリフォーム工事瑕疵保険」をご案内しております。

こちらは、きちんとした検査機関が入りもしも弊社が倒産しても保証されるので安心です。

外壁塗装とは別の、雨漏りや大きな瑕疵にも対応できます。

 

実際、「保証書」があっても施工業者が既に廃業している場合も少なくないようです。

そんな業者に限って、素晴らしい「保証書」を発行しているような気もします。

 

結論を申しますと、「保証書」があれば万全、ではないということです。

それから、「花まるリフォーム」は、

「保証書」がないから知りません・・・なんて言う無責任な会社では決してないという事です。

 

こんな感じで、ご理解いただければ幸いです(^_^)/

 

 

 

※毎日、ホームページが新しく更新されています。 

 

皆さま、是非、ご覧になってください。   

(・・・本日も忙しい社長に代わって、妻・高橋　敦子の代筆となりました。) 

   

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