外壁塗装 無料小冊子／東京都世田谷区の外壁塗装専門店「花まるリフォーム株式会社」

・外壁下塗り

今日は外壁の下塗りな一日を送ります。

モルタル外壁のあちこちにクラック（ヒビ割れ）が入っています。

という事で、当然塗装に入る前に下地補修を行います。

（２）　下地補修

まず最初に、クラック部分は専用の補修剤を使って埋めていきます。

チューブ状の補修材からビの上に付け、この後にブラシや堅いハケ等でヒビの中に入れ込んでいきます。

また、そうする事でヒビを埋めた事が目立たないようにできるのです。

後でヒビの跡が目立つようでは補修の意味も半減です。

それが分かって注意する職人と、全く気にしない職人が工事をするのでは雲泥の差ですね。

（４）　下地補修

バルコニーの下はかなりクラックが入っていました。

建物の中ではどうしても弱い箇所なので仕方有りません。

（５） 下地補修

サイディングボードの継ぎ目のシールも傷んでいたので補修。

（６） 下地補修

入り隅のシールも補修。

（７） 外壁下塗り

下地補修が済めばようやく下塗り開始。

サイディング部分には「マイルドシーラーEPO」という下地剤を使用。

ほぼ無色透明です。

モルタル部分には「ソフトサーフSG」を使用。こちらは白色です。

（８）　外壁下塗り

撮影のためにポーズを取ってくれた佐々木くん。

いつもはこんなドヤ顔で作業しているわけではありません（笑）

（９）　外壁下塗り

下塗り作業完了。

少し黄色っぽくテカっているのが特徴です。

取材・編集：江口